2021-08-04 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第30号
それで緊急事態宣言をもう出さなくてよくて、時短協力金とか払わなくてよくなればよっぽど安上がりですから、私はこれを一番に力を入れてやるべきだと提言をいたします。 それでは、次の質問へ入ります。 ずっと取り上げている総合支援資金、生活困窮者自立支援資金についての要望書を大臣、副大臣、政務官、それから厚労委の理事の皆さんにも配らせていただきました。
それで緊急事態宣言をもう出さなくてよくて、時短協力金とか払わなくてよくなればよっぽど安上がりですから、私はこれを一番に力を入れてやるべきだと提言をいたします。 それでは、次の質問へ入ります。 ずっと取り上げている総合支援資金、生活困窮者自立支援資金についての要望書を大臣、副大臣、政務官、それから厚労委の理事の皆さんにも配らせていただきました。
○井上哲士君 あのね、アショアが安上がりだという説明のときにはこの数字出して、今度はイージス艦に変えようというときにはこういう数字を示さないと。御都合主義ですよ、本当に。こういういいかげんなやり方がやっぱり厳しく批判されてきたわけですね。 しかも、アメリカが実際に運用しているSPY6と違って、SPY7は日本独自仕様でありますし、実際使われた実績がないわけですよね。
米軍が世界で最も安上がりに駐留できる国となり、この十年間で海外の米軍兵員数に占める日本の割合は一一・一%から三三・七%に増加し、在日米軍基地の増強が進んでいます。 この協議にどう臨んでいるのですか。地位協定上の義務もない思いやり予算は、増額が許されないのはもちろん、廃止すべきです。 以上、外務大臣の答弁を求めます。 通商政策について伺います。
この程度の効果ならば、ほかの土木的な効果、あるいはそういう手法を用いた方が、私は、安定しているし、結果的には安上がりだと思いますよ。凍土壁だと毎日毎日電気代がかかっているわけですから、その電気代を捻出するだけでも、あるいは凍土壁の壁をちゃんと守っていくだけでも相当なメンテナンス経費がかかると思うんですよね。
その観点から考えれば、戦闘機買うより安上がりだし、防衛費節約できますよ。 どうですか、総理、もっと薬の開発に政府が乗り出して、できたら政府は買い上げて、その上で世界に貢献するのが世界平和への日本のスタンスにはなりませんか。
私は、もっとこれは充実させて、もっと日本が主体的に、今の総理のおっしゃった中でいえば、一兆円ぐらい使ったってこれ安上がりなんです、最終的には。そういう観点からすると、オリンピックが開ける、世界を救った、日本が、そういう形にするのがよっぽど安上がりだと思うんですが、その辺はどうでしょうか。
さらに、西日本の方でいいますと、それこそ、内航海運で荷物を、コンテナを集めてくるよりも、外航海運で釜山に持っていった方が安上がりだということにもなるわけです。 こうしたことを考えますと、まずコンテナ埠頭へのアクセス、これを改善していくことが重要な取組だと考えますが、このお取組について、国土交通省の方から御説明をよろしくお願いします。
ところが、大阪では安上がりな保育を追求した結果、保育士が集まらなくなった。保育士不足を理由に人員配置基準、つまりは最低基準の引下げを特例的に認めろと要求する。厚労省がこんな身勝手な要求に対応する必要なんかないんですよ。 昨年十一月十六日のワーキンググループに大阪府が提出した資料を見ますと、この対応方針でも大阪は不満を表明している、でも実施する方向で検討しているというんですね。
住み慣れた自分の地域で、顔の見える関係の中で災害時のシミュレーションをし、それぞれの行動を決めていく、防災意識を喚起するのにこれほど効果的で即効性があって、かつ安上がりな方法はございません。 地区防災計画の策定を後押しするようなお考えはないか、できれば直接的な財政支援により後押しするお考えはないか、山本防災大臣にお伺いいたします。
その名立たる大企業において、そうした安上がりの労働力として外国人労働者が現に使われてきて、今、解雇をされ、深刻な事態になっていると。これをつくり出してきているのが、法務省が所管をしている、あるいは政府が担ってきている外国人労働者受入れ政策でしょう。これに対して、正すと言うけれども、これ実際にはそうはなってきませんでした。
米国内に置くよりも日本に軍隊を駐留させる方が安上がりになる、これは九五年六月のロード国務次官補の米下院での証言ですけれども、そういった状況を生み出しているのであるというふうに思います。 また、米海兵隊が沖縄に確保している基地のインフラストラクチャーも、沖縄駐留の重要な利点となっています。
そうなので、安全性、そして安上がり、そして早く装填できるという点も含めて、基本的には、多勢に無勢で本当に苦しい中、皆様が頑張られていることは、私もそこは責め過ぎちゃいけないなと思いますが、大臣、こういった形で、一つ一つのことでいろいろな想像力をめぐらせて、まだやれることは本当はあると私は思います。
企業にとって安上がりで簡単に切り捨てられる使い勝手の良い非正規雇用の増大を野放しにすることは、これは政治の姿勢が問われることを指摘したいと思います。 雇用形態による格差の是正について初めて正面から認めた裁判例が、丸子警報器事件です。長野地裁の一九九六年の判決です。 二か月契約を四年ないし二十五年にわたって反復継続してきた女性の臨時社員が、女性正社員と同じ組立てラインで同じ仕事に従事をしてきた。
○宮本(岳)委員 環境に優しい、災害の備えになる、そして、長もちするので長期的に見れば安上がりということのようであります。 しかし、その質の高さが相手国との関係でも本当に維持できるのか、きょうは主に環境面から質問申し上げたいと思うんです。
ただいま御指摘いただきましたパートナーシップにおきましては、質の高いインフラといたしまして、「一見、値段が高く見えるものの、使いやすく、長持ちし、そして、環境に優しく災害の備えにもなるため、長期的に見れば安上がり」なものというふうに定義されてございます。
○中山恭子君 確かに税関職員、目利きと言っていいんでしょうか、そこができるようになるまでには相当な時間が掛かりますし、また、水際で止めるということが一番安上がりなことだとも言えるかと思っておりますので、今後とも、是非、税関職員の定員の増加、さらには環境整備などにもお力をいただきたいと思っております。 余り時間がございませんけれども、一般競争入札についてお伺いしておきたいと思っております。
この要求を直視せず、より安上がりで基準の緩い保育の受皿を次々と拡大してきたことが待機児童の解消を困難にしているという認識はないのでしょうか。 一月十八日、今年も、赤ちゃんを抱えたお母さん、お父さんが、希望するみんなが保育園に入れる社会をめざす会として、国会議員に保活の経験を語ってくれました。妊娠中、出産直後、大変な思いをして幾つもの保育施設を回るのはなぜか。
これを自治体で決められるようになったら、あるいは参酌基準に引き下げれば、どんどんどんどん安上がりに、もうお金がないので何とかつじつまをということになりかねないわけですよ。 私、首長、自治体の判断でというふうに内閣府も大臣もおっしゃるわけだけれども、自治体の判断というのは、では、それほど、どこでも本当に健全なのか、どこでも確かなのかというのは随分疑問なんですね。
また、最低賃金の適用についても、例えば東京の事業所に雇われる労働者について、労働者が地方で、ローカルな地域でテレワークをするのであれば、高い東京の最賃ではなくその地方の最低賃金、低い方の最賃を適用すれば安上がりで雇えてよいのではないかといった御意見もあります。 少しややこしいので、この現行の最低賃金の適用についてどのようになっているか、厚労省から御説明いただけますでしょうか。
さらに、米価を上げたので、米の経営が赤字でも、コストを償わなくても、町で買うよりも自分でつくった方がまだ安上がりだということになれば、農家は米づくりを継続するわけです。したがって、本来退出すべき農家の人たちが大量に米農業に滞留してしまったということでございます。 五ページ目なんですけれども、一九六一年に農業基本法をつくった小倉武一という我が農林水産省では有名な元事務次官がいます。
言うならば、非常勤職員でもよいということであるならば、総務省はまたまた安上がりの労働力をつくり出すという批判を招くわけであって、そんなことがあってはならないのではないのかと、こう思うわけですが、そういう立場からこの質問をしています。お答えいただきたいと思います。
安上がりの職員を生むのではないかというお話でございましたけれども、勤務条件につきましては交渉事項になっておりまして、労使交渉の結果によりまして給与、勤務条件等が決定されるべきものと、このように考えております。
○又市征治君 先ほども申し上げましたが、これまで民間委託だ、指定管理者制度だ、あるいはPFIだ、公共サービスに民間の力を導入するということが続けられてきたわけで、何としてもやっぱり安上がりにしろよというのがどうも総務省が取ってきた路線、こういうことがありますが、本当にいい住民サービス、この場でも一度紹介をいたしましたが、私の出身の富山県の高岡市というところで、前の市長は衆議院議員の橘慶一郎さんですが
東京都の待機児童は、石原都知事時代に、認可保育所をつくらず、安上がりな認証保育所建設に邁進したことにこそ大きな原因があります。施設整備も職員配置も安上がりにできる小規模保育の年齢拡大は、保護者の要求でもなく、待機児童問題の解決にもなりません。厚労大臣、付け焼き刃の規制緩和ではなく、公立保育所への財政支援を含め、公私立の認可保育所の抜本的な増設にこそ踏み出すべきではありませんか。